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自分の想像力が及ばない世界が観たい一心

コミュニケーション弱者の立場としては、コミュニケーション強者は人生を最大限楽しんでいるように見え、その者に対して能力的に劣っていると思い込みがちだが、やはり、実際そういった者に対峙すると、「押し付けがましい性格だな」「何も考えていなさそう、内面が無さそう」「無駄にコミュニケーションを強制してくることで、恩を売っている気になっている」「思い上がりが甚だしい」そのような人物評価を下すことになる。

他者よりもコミュニケーション強者だとする立ち位置にアイデンティティを置くものに対して、そのような評価しか出来ないことが殆ど。こういった人とは、利用する/利用される関係を念頭において、常にこの大前提を忘れないように注意を払って、私は接している。

対して、私は陰気な人とすると、陽気な人がいる。こういった人とは、利害関係を考えずに、私も付き合いやすいし、好きなタイプだ。

どちらにしろ、コミュニケーション強者と自己規定しているような人物も、先程は「陽気な性格」と書いたが、そういった意味での外向的な性格の人物も、常識人に違いはなく、常識から外れた行動を取ったりしない性格である。対して、私のような30代無職童貞ひきこもりであると、それだけで、現代社会において大冒険している気分でいる。

私のような人物は、自分の想像力が及ばない世界が観たい一心を心の支えとし、今まで生きて来た。

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