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人類が作り出した最高のもの、人類が作り出した最低のもの。

海外ドラマは素晴らしい。LOST Season5 第14話を観て、泣いた。最高に美しい作品だ。文学色の強い作品で、世界の文学を圧縮したような物語。トム・ソーヤーとかジュリエットとか、ユリシーズのペネロペイアそのもの登場人物や、アメリカやイギリスの国家思想の基となった思想家、ジョン・ロックやジェレミ・ベンサムも登場する。1980年代にも突入すると、文学に魅力が無くなるようで、サイエンスフィクションの傑作の一部がポストモダン文学だと評価を受けるようになる。

私は最高のものが欲しい。人類が作り出した最高のものに触れたい。LOSTを観始めると、目が開くというか、目が離せなくなる。LOSTを観る時だけ、人生で失われた集中力が全回復する。LOSTとは純粋に受け取る側の関係しか築けない。参加したり、双方向の関係を築ける形で、LOSTのような集中力が保てるものを持てたら、人生最高なんだが。

おれの人生は最低最悪のクソだ。

クリミナル・マインドの吹き替え版も観ているが、観る度に最低の気分にさせられる娯楽を楽しんでいる。全ての大人が、人格障害者や性的サディストに見えてくる程に、人間不信に陥るし、自分の性欲自体が、一方的な精神的や肉体的な搾取的に凶悪なものにしか思えなくなる。どちらにしろ、知力を尽くして、人類の暗黒面を見渡せる職場というものに憧れが芽生える。

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