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うるま

長年無職無収入でいると、これ以上ないだろうというくらいの最大限に荒んだ気分に捕らわれて、抜け出せなくなる。別の言い方をすれば、長年無職無収入でいると最高に荒んだ気分に浸れる。後者は、言葉の使い方がおかしいとは思う。つまりは、自己陶酔気分に浸りたい為に無職を選択している、のでは二重にない。実は無職を自ら選択した訳ではないのだろうし、自己陶酔から怒る人物なんか珍しい存在だ。つまり、無職に怒っている自分がいる。

煙草が旨い。うるまを1カートン買って来た。うるまのパッケージを見ていると癒される。私は手に入る最高の物が欲しい性質だ。うるまを手に入れたことで、それが充たされる思いでいる。

今小金があったら何を買うか、という妄想に浸ることがある。プログラミング系やパソコンでフリーソフトで絵を描く、そんな感じの入門書を買う。ファミレスで深夜、長時間居座って読む。くらいの選択肢をたまに選択できる余裕が持てるくらいのお金が欲しい。ファミレスでも、調べ方が悪いのかメニューがよく分かりにくいが、ワインの飲み放題やサラダバーのシステムがある所があるらしいと聞いた。田舎に住んでいるので無いのかも知れない。コーヒーはドリンクバー形式やおかわりを注いでくれる形式の二種類あるらしいのは知っている。ファミレスで、煙草とコーヒーと入門書。

とにかく、物語を求めて、脳内で自分用の物語を練りに練ってきた。能力的に上手くアウトプットが出来ていないのか、精神的に余裕が無いのか、それを書き出す為の充分な時間が無いのか、とにかく、機能しない手に余る程の願望を抱えてしまっていたようだ。

かといって、断じて違う! と言いたい。私は文章が書きたい。もっと文章が書きたいのだ。こんな文章では満足できない。

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