物語を書きたい
ブログをたくさん書きたいのだが、精神的に時間の余裕が持てない。とりあえず書き始める。私は時間を、結局は無駄に未使用のまま捨てるように人生全般を生きて来た。私が望むのは、時間が欲しい。時間が欲しいのか、無目的に時間稼ぎゲームをしているのか、判別が付かないのだが。今ある状態であるひきこもり状態を裏返すことで意味を持たせるつもりではいる。ひきこもることで培ったノウハウみたいなものはある。世の中に大人なんかいない。少し攻撃的に深い話をすれば、はてな界隈で中二病と呼ばれるような正体があらわになる。誰にも、どんな関係にも、利害関係があるし、誰もが主導権を握ろうと必死だ。過干渉が愛情表現だと思っている人種がいる。私もそうだ。より正確には、過干渉し過ぎて脳が疲れたら放置、忘れた頃に再開、を含めて愛情表現だと思っている人たちが社会には多く存在する。その愛情表現というのは、異常性欲の裏返しなのだ。
今まで、物語が書けないでいたし、それに反して、物語を書きたい欲望を抱えて生きて来た。しかし、簡単なことだったんだ。海外ドラマや国内萌えアニメなどを大量に観る生活を長年追ってきたが、物語を大量に観れば、物語について仮説を立てることが出来るようになった。私は社会は実はこう出来ているんじゃないか? こんな構造になっているんじゃないか? という仮説を、このブログで書いて来たし、それは得意な分野だ。それを物語に対して行うだけで、簡単に物語の構成が思いつきはする。後は、私がブログに社会に対する仮説を書いて来た要領と同じく、物語を膨らませる作業が必要となってくる。それは生き物だと考えている。書いている内に、勝手に膨らんだり脱線したり、古い細胞が死んでいったり、間違った自己コピーを延々生成し続ける運動が止められなくなったり、それは細胞硬化に繋がることもあれば、重要なブレイクスルーを含んでいたりもする。
とにかく、文章を書くのが、私は好きだし、正直止まらない。止められないが、脳に負荷が最大限に掛かるので、その内止まる。とにかく、その背景には、大量に本を読んだ過去があり、本が好きだったし、本を憎んでもいた。鴻上尚史のエッセイ本が好きだったこともある。当時から読んでて違和感があったのも確かだが、この程度の文章の面白さは、今のブログ時代誰でも書いている。小説家のエッセイも大量に読んだ。それは措いといて、とにかく、本をよく読んだのは、実はもう15年以上前にもなるのかもしれない。島田雅彦の小説が好きで何度も繰り返し読んでいた。その話はまた、いつかにしよう。高橋源一郎の小説もエッセイも好きだったが、よくゴシップ雑誌に頻繁に登場するキャラクターのようで、私は人物的には好きになれないと思った。アダルトビデオ見学だかに行き、そのAVに少し登場していた作品を観たような記憶もある。
その両氏について思うところはたくさん、実は抱えている。もう一人、好きな物書きがいて、というかたくさん書き尽くせない程いた。三浦俊彦も大好きな作家に挙げるべき部類の好きさ加減だし。ポール・オースターも好きだった。田中小実昌も好きだった。とにかく、私の理解力の範疇を越える仕事もしているが、蓮實重彦の書いたものは、私的にスイーツを楽しむ連中のスイーツと同じくらいの快楽を与えてくれる文章を書く書き手だと認識されている。対して、柄谷行人の書いた文章は、全く頭に入ってこないので挫折させられた部類に分類している。私が本を読み始め、その終わりに近づいた時代に福田和也が現れ、偏愛する部類まで達することなく、私の読書人生は死んだ。
とにかく、私は物語が書きたかったから、たくさん本を読んだ。その話の続きはまたいつかするとして、体力が尽きた。とにかく、海外ドラマや国内萌えアニメは、物語を効率よく、消費者として消費できる媒体である。時間を耐えれば、物語がどんどん展開して行く。そこにも、良い面悪い面、両面あろう。いやいや、そんな安っぽいことを言いたい訳じゃない。また、ブログを書きに戻ってこれれば、と思う。ブログを書くより、ツイッターで気持ちを吐き出す方が、楽だと思えて来た。ブログって一体何よ? と深い疑問が生じて来始めた。ひきこもりやニートや35歳越え無職で、自分の考えを纏めたい、自分の気持ちを言語化して吐き出す場所が欲しい、他には無いから、と思っている人は、ツイッターを始めてはどうか? インターネットしながらのながらで発言を投稿できるよ、おすすめだよってことで。
何もかもがめんどくさい。生きているのがめんどくさい。文章を、私は書きたいのだ。思考が散漫し、拾い集めるの心労や労力が半端無い。疲れた。混乱した文章しか書けない。私は文章が書きたいだけなのだ。心おきなく。
今この瞬間ツイッターにpostするなら、「西原理恵子の文章にも漫画にも興味は無いが、西原理恵子の動いている映像を観た感想は、西原理恵子本人の外見に性的魅力を最大限に感じる。」そのようなことをpostするのだろう。そういえば、西原理恵子ってエッセイ集ってあったっけ? 文章メインの本を昔よく読んだ気がする。そして、NHKで動く本人の密着取材を観て、そう思った。魅力的な表情をしている。