人間嫌い、文化好き、人生の決算期限、
正直、毎日何も考えていないし、毎日何もしていない。今だって、焼酎の緑茶割りを飲んで酔っている。ネットで求人情報を検索して閲覧するも、何もする気が起きない。私だって馬鹿じゃないし、我慢強いし、コミュニケーション能力が低い方でもないだろうが、とにかく、人が嫌いでしようがない。マリア様がみている 4thシーズン最終話を観たが、何か気が抜けた。女性同士の思春期特有の恋愛に似た美しい友情物語なんだな、結局は。アニメ『黒執事』の大きな話題になったセックスシーンと似た光景を観せられた思いで、黒執事と完全に異なる点は、物語の落とし所として、精神的なセックスシーンを持って来られている。頬を上気させながら、ひたすらに自分の髪を恥ずかしさを紛らわし、自分を落ち着かせる為兼、事後の肉体的余韻を追体験するかのように、自分の髪を撫で続け、隠していた秘密を洗いざらい、小鳥のようにさえずる。これと同質の光景を見せ付けられる。とにかく、私は何をしたいのか分からない、というより、田舎に住んでいる限り何もできないし、全てを諦めている。その諦念をもう一度、動揺させてみようとしているだけのこと。つまり、人生に動揺している、そういうことだ。私が30歳を余裕で越えての童貞である意味が最近理解できた気がする。社会的に自分を高く売り込むような、恋人の得方は好きではない。友達はいないし、作りたくも無いから、友達のような気の合う恋人も望んでいない。元気があって魅力的な女性も、どうせ一時的に魅力的に見えているだけで、長期的に見れば、何の価値も無いことが多いので、そんな騒ぎに巻き込まれたくない。とにかく、女性の周辺の構築された人間関係にいいイメージが無いし、そんなものに巻き込まれたくないし、洗脳されたくないし、逆に、決定権を完全に委ねているタイプの女性も嫌っているし、女性を洗脳したくもない。本当に、何もしたく無いし、騒動に巻き込まれなくない。誘惑されたくもないし、敵対されたくもない。
HDDをテラ増強して、ビットトレントで世界の新作映画をダウンロードしまくって、近所のアホ家族がテレビのバラエティー番組を観る感覚で、カジュアルに観まくりたい。それが、私が描く、豊かな生活だし、もう少し資金力と環境を整えれば、実現できる範疇の、人生の望みだ。だが、そこまでの距離が果てしなく、遠く霞んでみえるし、感じられる。
私は、無限に豊かな文化にアクセスしたいだけだし、そんな環境に自分の身を置きたいだけだ。それだけが、人生の目的だ。その思い込みが、人生を不幸のどん底に突き落とそうとも、一向に構わない。一向に構わないし、全く気にしてこなかったが、もう人生の決済期限が来てしまったのを感じる。