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童貞が描く幻想

例えば、ああ、やはりこの例えは良くないと思うから、呑み込む。例えば、という例を会話術として、お気に入りとして高頻度で公私共に採用している特定の人物は、私は好きではないし、強く嫌っている。とにかく、童貞が描く幻想の「セックスすれば、人生が変わる。童貞で無くなれば、運がそこから開ける。」そういう幻想を抱いている人は多いだろうし、ネットでもよく聞く。私は30歳を余裕で超えた無職童貞なんだが、私もそう間違いなく思っている。

私はセックスビデオをよく観る。よく計っていないが、セックス時の射精までの挿入時間は、5分から10分だろう。性器に自信が持てなさそうな男性の性器を目にすることもある。具体的に書くと、亀頭の全体が露出することがない性器の成人男性。とにかく、セックスという男女の性器を擦り合わせる行為よりも、指や道具を使って、事前に女性を満足させ、準備を整えてから、セックスをする。とにかく、セックス自体は、お粗末な物が多い。

とにかく、お金で性を買われているような女性でも、その一連のセックスが終わったあとで、相手のキモイ容姿は問わず、愛し合うカップルのように、積極的に抱きついていく、ツンデレのような姿はよく目にする。それを観て「私もセックスすれば、愛してもらえるんだ。」そう、その光景を見掛ける度に思う。男性側のリアクションは、こいつウザイな、とやんわり跳ね除けたりなんだり、そのような態度を取っている。

無職童貞なので、女性のことは知らないが、女性は仕事上のキャリアより、恋愛にのめり込めば、仕事よりも恋愛が人生で上位の目的になる、ようなエピソードが海外ドラマではよく描かれるし、仕事にのめり込む男性が、浮気もしないのに離婚されるエピソードもよく描かれる物語だ。

とにかく、よく言われている「男性は特定の恋人か結婚相手が居れば精神的に安定し、女性は逆に精神的に不安定になる」というのは、言葉としては珍しく、案外真実なのではなかろうか、と思う。

言いたいことの一割も書けなかったが、今日のところはそういうことで。

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