黒執事 第17話
遅れて何週分か一気に観た内の黒執事 第17話だが、何か負の方向で爆発的に話題になっているのは気づいたが、ようやく理由が分かった。
殆どジョーク的なワザとらしい大仰なセックスシーンが描かれている回で、これまでの黒執事のアニメでは、このような直接的な性的描写が出てきたことはなかった。それに、主人公が小学生くらいの年齢で、小学生を対象にしている全年齢対象アニメとの共通認識として観てもいたように思う。
17話でそれも覆った訳だが、元々、このアニメはボーイズラブ的女性向けアニメ、かつ女性向けショタコンアニメという視聴者層も想定して観てもいた。私はアニメ『純情ロマンチカ2』も観ているので、何ら驚く出来事でもない気もするが、この該当回のみ過激なシーンを含んでいるのは、激しく裏切られた感を覚えて当然だし、納得が行かない気持ちも分かる。
だが、私は正直男なので、こういったサプライズは大歓迎。それに、この回で初めてセバスチャンに好感が持てた。これまでの回までは、ただ同性嫌悪的にビジュアル的に気持ち悪い存在程度にしか思えなかった。
特に生々しいセックスシーンでもなかったが、「何だか、臭いますね。」のシーンの映像カットは童貞の私でも生々しく感じた。事後の顔を上気しての自分の髪をひたすら撫ぜながらの、教団の内情を洗いざらい話すシーンも、生々しいものを感じた。