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沈黙は金、雄弁は銀。

沈黙は金、雄弁は銀、ということわざがある。ネット辞書で調べた過去がある。オリジナルの著者もちゃんと載っていたと思う。意味に、沈黙は雄弁より価値が高く、つまり最上位で、雄弁は次点だ、との説明がされていた。

現在の価値では、金は銀より希少価値が高く、産出量も少ない、ということは知っている。大航海時代、鎖国中の日本では、現在の時代と同じ認識、同じ価値観で流通していた。その頃のヨーロッパでは、銀の価値の方が高かった。理由は、金よりも視覚的に上品な鉱物資源ということで、貨幣的にもアクセサリー用途でも、金より価値が高いように扱われていたように思った。

とにかく、当時は銀貿易がヨーロッパ日本間で盛んだったように思う。たぶん暗に辞書が示しているのは、「沈黙は金、雄弁は銀」と言ったオリジナルの著者は、その時代以後の人間なのだろう。

ネット検索して調べれば、金の価値が高いのか、銀の価値が高いのか、はっきりするのかもしれない。手間が面倒で、辞書で調べて、著者のWikipedia項目日本語版を斜め読みした程度では、何も得られなかった。オリジナルの意味するところはどっちなんだ?

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