コーンパイプ喫煙
パイプたばこも慣れてくると面白い。1050円程度のフィルターが使えるコーンパイプを使っての初めてのパイプ喫煙。初パイプたばこ喫煙にあたって、いろいろ買い揃えたが、安いライターも買ったが、今では100円ライターを使っている。
取り外し可能の合成樹脂部分の掃除がまだなので、どの程度メンテンスが大変なのかはまだ未経験だが。フィルターは一度換えた。コーンパイプ用フィルターは在庫切れか仕入れていないかで買えず、パイプ用フィルターを買った。確か名称はそれぞれ、ピック、スプーン、タンパーのパイプコンパニオンも買った。
モールクリーナーも買った。そのモールは使い捨てで、使い捨てでない、他の一般的な家庭用掃除器具か歯科衛生グッズなどで代用できそうな感じもするが、そんなものが存在するのかは現時点では分からない。
私の買ったコーンパイプは、軸部分が半円程度に削られているだけで、ボウルの底部分に掛かっている。ボウルの底が丸くないのだが、たばこを吸っている内に炭化して削れていった。使い続ける楽しみがそこにはあるかもしれない。ボールの底が手入れしやすい滑らかな形に成って行くのを楽しむ面もある。
道具を育てる面とその楽しみがあるのかもしれない、コーンパイプには。初コーンパイプなので、使い続けないとその本質が分かるものではないが。とにかく、ボウル部分のコーンコブの底が凸凹でなくなるまでは、育成する楽しみは維持できるし、その先に本当のパイプ喫煙の楽しみが待っているのかもしれない。
パイプ用たばこ葉は二袋買った。Cube GoldとBorkum Riff Honey and Orangeを買った。Cube Goldは、濃いバニラのまったりした吸い口で、もう殆ど一袋吸ってしまった。Borkum Riffは殆ど一袋残っているが、合わせて一袋分のパイプたばこ経験は積んでいることになる。
Borkum Riffの方は、フレイバーが薄めで、全体的に地味な印象がある。しかし、こちらの方が自己主張が少ない分、もしかしたら楽しめるのかもしれない。蜂蜜とオレンジの香りが微かにある。Cube Goldのバニラが濃すぎるのかもしれない。集中して吸えば、蜂蜜とオレンジの香りを口腔内で楽しめる煙の方が、上品なのかもしれない。
初めの頃は、パイプ喫煙が上手くできずに、熱い煙を吸い込んで口腔内粘膜や舌を火傷したり荒らしたり、タンパーで押し固めすぎで空気がたばこ葉に満遍なく行き渡らなかったり、それによって少ない煙しか燃えず、せかせか吸いすぎてニコチンに咽ることが多かった。
吸い切れなく、燃え残すこともあったのかもしれない。つまり、どの程度吸えば喫煙終了なのかがまだよく分かっていないし、言葉で説明しにくいが、感覚的には分かってきた。とにかく、せかせかと忙しいしその分何度も咽るし粘膜も荒れる苦手な作業から、まったりとした喫煙を楽しむ時間を持つことへと、移行できているように思う。