ひきこもりと銀行
今日は郵便局と銀行に行ってきたのだが、後者はぼーっとしているとセキュリティの為か、サービス向上か、その銀行の定年退職者を再雇用する枠的な年齢の係員に声を掛けられたので、人生初窓口級の初心者としては利用しやすかったが、全ての手続きを終えた後で考え直してみれば、余計なサービスのせいで面倒を一つ多く背負い込んだ気持ちにもなった。
ハローワークでも同じように声を掛けられたし、市役所に行った時も、記入方法に迷っている時に声を掛けられた。前者のゆうちょ銀行の番号待ちの時に、迷っているように見受けられる人に積極的に声を掛けている係員を見かけた。こちらはそのポジションに人員を確保している風でなく、カウンターの内側から声を掛け用件を聞き、出てきて案内していた。
とにかく、社会とのブランクがある内に、社会のシステムがこんなに大きく変化したんだという風な感想を持った。私が若い時は、とにかく、番号札を取るシステムから全てを知らない時もあった。といっても、今も同じようなもので、今日人生初めて、銀行の窓口を使って手続きした。
細かい事情は省くが、今日の手続きの両方ともが両親が勝手に作った口座で届出印も私が所持していない状態の口座で、本当に面倒な手間を掛けさせられてばかりの人生で疲れる。私が銀行を利用し始めたのは、インターネットを引いてからだ。ネット口座を作ることで、やっと銀行と仲良く成れた。
もっと未成年の早い時期から銀行に慣れておけば良かった、と後悔してならない。小銭も簡単に入金できるし、貯金箱を持つよりも有用だと思えてならないのだが。銀行と上手く付き合えれば、もっとひきこもり生活も豊かだったのに、と過去の人生に対して思えてならない。