無限の住人 エンディング
まだチェックしていない作品も多いけど、今期のアニメで一番印象に残った曲は、無限の住人のエンディングだ。とはいっても、薬師寺涼子の怪奇事件簿のオープニングも好きだし、セキレイのオープニングも好きだ。とはいっても、一番印象に残っている、これは確かな感覚で、ただの好みでは見過ごせない強さがある。
GRAPEVINEは名前は知っていたけど、今回初めて真剣に聴いた。UKギターロックのフォロアーとしてしか思っていなく、ただの日本人の猿真似曲を聴いて時間を無駄にするよりは、その分UKギターロックに対して関心を向ける時間を増やした方が、有益だと踏んでいたからだ。その考えは多分間違いだった。日本語歌詞で歌われるUKギターロックも新鮮なものだ。日本人好みのUKギターロックの亜流として一ジャンルとして充分ありかもしれない。
ギターロックっぽいがっつりした演奏でなく、音響派的なサウンドデザインを意識したような、空間にきれいに響くような空間を意識したようなサウンドだと思う。歌詞もいい。
アニメ本編の方は、まだ一話しか観ていない段階なのでコメントは書かないが、作品の品質として、力を入れている見せ場シーンとその他の日常シーンの質感がちぐはぐな、不安定な印象しか受けないので、素直に内容を楽しめない。前者の力の入れ具合と後者の手抜き具合が、一個の作品として非常に不安定な印象を受ける。まだ一話だから何とも言えないのは確かで、これからそんな細部が気にならない程に楽しめる内容となって行く可能性もあるのかもしれない。