グレン・グルード - ゴールドベルク変奏曲
人生にもう希望が持てなくなってきていて、情報を調べる気力がないので、全く知らない状態でグレン・グルードについて書こうとしている。今手元にあるからだ、書こうと思い立った理由は。いい曲だなと思って、今グレン・グルードにたどり着いたからだ。それ以外に理由はない。ただの今この瞬間書いている時点でタイムラグはあるんだがグレン・グルードに行き着いた。
前回かで、リ・ジェネシス Season3を観ているというか、最終回を観終わったのだが、吹き替え版で観ているのだが、ボブ・メルニコフ博士がこのシーズンでは全シーズンの終わりの研究所のテロ攻撃で視力が低下する。そして、シーズン後半で怪しい先端医療に希望を見出す。最終回の前話か前々話だかで視力を取り戻す手術をする。その手術中に掛けられる曲が、当人のリラックスを誘うように当人のよく聴く馴染みの曲だろうと思われる。手術前に「ゴールドベルク変奏曲聴く?」のセリフが執刃女医から発せられる。
手術前や手術後の目が包帯で塞がっている入院中もひたすら聴いていたように思う。手術が結局上手くいかなくて、目が再び包帯に巻かれるも、またひたすらゴールドベルク変奏曲を聴くシーンがあったと思う。とにかく、カナダのドラマのリ・ジェネシス Season3の後半のテーマ曲は、ボブ・メルニコフが好んで聴いている「ゴールドベルク変奏曲」だ。なので、私も気になってようつべで検索してみた。
このピアノ曲の奏者は、ある種感情を抑えたようなタッチの演奏で、たぶんグレン・グルードだろうなと自分なりに当たりをつけてはいた。それ以前に、曲名が判明する前も目の関係で、ひたすら音楽を聴いているが、たぶん、この曲がグルードのゴールドベルク変奏曲だろうな、とは勘で当たりをつけていた。勘が当たった形になった。自分の感を私が信じられる程度の知識を私は持っている。裏を返せば、グルードが演奏するバッハのゴールドベルク変奏曲、程度の常識があるという程度の知識力しかない。
グルードが演奏するバッハのゴールドベルク変奏曲、の存在は、昔、インターネットが私にない時代、ひたすら本を読むことしか選択肢がなかったオウン暗黒時代に、島田雅彦の小説やエッセイでその存在を知った。それから時代が進んで、何故か海外ドラマや映画を大量に観るようになって、その前知識から、グルードのゴールドベルク変奏曲を比較するようになった。この変わったピアノ曲がグルードか?というような比較。映画やドラマで不意に挿入される有名曲だろうから。
変な文章を書いているが、とにかく、リ・ジェネシス Season3の後半で、やっとグルードのゴールドベルク変奏曲が私の頭の中で形になった。音を必死に文字から想像していた時代から何年も経って、だ。その感動と言ったらないほどの感無量なので、ブログを書いている。
私は何も知らないが、大昔の人である、バッハのジャンルとしてのクラシック音楽の曲ゴールドベルク変奏曲、私は知らないが、ゴールドベルクが元のタイトルで、グルードが変奏したから変奏曲なのか?何も私は知らない。とにかく、1955年に録音したこの曲がグレン・グルードの存在を一躍有名にしたグルードの代表曲なのだろう。私は意識していなかったが、このようつべ動画のイメージ元の映画、羊たちの沈黙でも使われたようだ。それは知らなかった。非常に影響を受けた映画なのだが。無意識に記憶には残っていた可能性はある。
文章を書くのがしんどい精神状態だが、そんな感じ。