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Loane - Jamais Seule

昨日知ったばかりの曲とミュージシャンだが、何だか感服して繰り返し何回も聴いた。計算は苦手なんで省くが、一曲をリピート再生しながら寝ながらも聴いていたので、知ってから短期間で百回単位ですでに聴いたのかもしれない。

私はフランス映画とかフランス音楽とか好きでしようがない。しかし、フランス語は全く分からない。アメリカのドラマや映画を観るように、字幕には載っていないセリフや細かいニュアンスを聞き取ったりするようには、全く行けていない言語だ。

この曲も何を歌っているのか全く見当も付かない。全く理解する取っ掛かりもない。言語的に、取り付く島も無い。しかし、語感が世界の言語の中で、この上なく好きだ。文化的にも、私のような下層階級には想像も付かない程に、美しい国だと感じる。

この曲調もPV映像も、何かフランスの王者の風格を感じる。表面的にはさりげなく、だが全力で自国の文化の豊かさを見せ付けているように感じるし、精神的余裕をフランス文化には感じる。

とにかく感服したとしか、気持ちを表す言葉が浮かんでこない。感服した。禁煙の一時的な副作用で、言語的に遅れを取っているのかもしれないが、この曲に対する思い入れは、もっと長々と書きたい気持ちがあるし、出来るはずだが、だがしかし、この曲から貰った精神的余裕の深さに対して、水を差したくない。この感服に全身を浸したままにして置きたい。語るのは何時でも出来る。そう豊かさに全身浸る機会なんかそうそうない。次回はあるか分かったものではない。

この歌詞が分かれば、もっと違う側面からも語れるのに、と残念に思うのは思う。それは、誰かから和訳して貰ったものでは駄目で、言葉の細かいニュアンスを自分でも感じたいのだ。

とにかく、歌の内容は措いといて、私にとって語感と曲調が最高に絶妙かつ完璧な奇跡の一曲だ。何を歌っているのか歌詞の内容を知れば、この曲に幻滅するのかもしれない、とそう少し思っただけで、だが、そんなチャンスを持ちたいとも思う。

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