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映画『幸せになるための27のドレス』

映画『幸せになるための27のドレス』を観たが面白さの欠片も無い映画だった。観て時間の無駄だった。完全に女性向けに作られた映画で、それと同時に男性も楽しめる映画という作りにはなってはいない。

大学を卒業して、非営利企業の社長のスケジュール管理といったところだった思うが、公式サイトを観れば正確な設定をここに記述できるのかもしれないが、観た限りではそんな職業の女性が主人公で、まあ、グレイズ・アナトミーを私は観てもいるので、そのイジーが主役の映画だ。

この映画では、イジーはいまひとつ自分の殻を破れていないが、他人に対しては最高にさばけた女性、言い換えれば有能な女性として描かれてはいる。イジーと似ているところも多いのだが、美人の妹がいる点が大きく違う。それにより、少女っぽい夢を大人になっても抱いている、どこか垢抜けない女性に画面上に映る。

だが、キャリアウーマンタイプの有能さとは違い、他人の世話、もしくは、他人に尽くすのが好きだというレベルの有能さで、仕事が出来るタイプというより、ボランティアとしてはよく働くといった、無駄な働きが多い。仕事においても、ボランティアを買って出ている27の友人と一人の妹の結婚式の取り仕切りについても。

仕事が出来るというより、無駄な八方美人タイプというべきか。とにかく、結婚式に対する女性のファンタジーを描いた、アメリカ映画の定番のテーマを扱った映画といったところ。公私共にスケジュールが詰まっているが、都会で地味な仕事をしている現実的意味で普通の女性向をターゲットに作られプロモーションしている映画といったところ。

ただ、この曲がバーで流れてくる一連のシーンとその後の反応、記述が長くなったが、とにかく、この曲が効果的に流れる一連のシーンだけは、私の気持ちも盛り上がった。この映画を最後まで観て良かったと思えた。

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