メモ080315
- [YouTube] Frank Sinatra - Fly Me to the Moon (Las Vegas Season1 第13話)
ボッサノヴァ&スイングジャズといった曲調。まだ鑑賞途中だが、Las Vegas Season1 第13話はこの曲から始まる。満月が人を狂わせる、といった内容の回。フルムーンの日にはルナティックな人が多く集まって来る、と書く方がより正確かもしれない。
この曲を聞くとキョンシーズを思い出す。正確なタイトルを忘れたが、ファミコン版キョンシーズを思い出す。カンフームービーでよく使われる曲調を、ホラームービー用に作り変えた曲調、なのだろうか?とにかく、独特で印象に残るフレーズ。この曲について言えば、サンプリングしているかのごとく、人に知られたフレーズ繰り返し演奏し、それをバックにラップする、そんなヒップホップ曲定番の創作法の枠組みを借りた、平坦な歌い方で歌詞の多いR&B。
- Philip K. Dick / VALIS (LOST Season4 第06話)
画面に映ったのは、本のタイトル『VALI』の部分だけ。大文字で書かれていたので、映りきらなかっただけだろう。小文字で書かれた著者名の方は、画面内にすべての文字が見えた。とにかく、LOSTの特定の登場人物はよく本を読んでいる。そして画面に本の表紙がちらりと映り込む。
たぶん、Season3 第01話でジュリエットが初登場する回に、スティーブン・キングの著作を胸に抱えている。著者名ははっきり確認できるが、作品名が腕に隠れて分からない。私がアメリカ人なら、作品名が分かるのだろうが、とにかく、スティーブン・キングの特定の作品の初回発行版で、デザインを見ただけで誰もが作品を特定できるものなのだろう。
とにかく、LOST内でスティーブン・キングは酷評されている。こんなの文学じゃない、とボロクソに言われている。読書会のシーンで。しかし、同じ分野の作家だと思われるフィリップ・K・ディック『ヴァリス』の方は、LOST内で「ポストモダン文学の必読書」のような丁寧な扱いを受けている、ように思える。
- Survivors Chancellor / Jules Verne (LOST Season4 第07話)
小文字印刷の著者名の方は、消えかかっていて画面上では判読できない状態だが、ジュール・ヴェルヌだろうと推測される。大文字印刷のタイトル名の方は、Survivors Chancellorとなっていて文字が消えているが、本の表紙の凹版印刷の跡が大きく、影になっていて、かろうじてそのアルファベットが確認できる。検索した結果、正式タイトルは『The Survivors of the Chancellor』だろう。
この表紙を画面が映す段階で、ちょっとした仕掛けがあって、本人の精神状態が乱れていて、本を上下逆に読んでいる。なので、上下逆に本の表紙が大写しに画面に映される。