« ひきこもりは文化的趣味を卒業すべき? | メイン | 奴隷 »

[LOST] デズモンド・ヒューム

長々書きたいテーマなんだが、体調が良くないし頭痛が酷いので、短い文章しか書けない。LOSTの話題なんだが、LOST Season4 第05話は泣けた。

ジャック・シェパードとデズモンド・ヒュームは、役者の年齢を調べたら、デズモンド役のHenry Ian Cusickは一歳年下程度の年齢差で、とにかく、LOSTの両者は同年齢程度のキャラクター設定であろう。

ジャックは代々病院を経営しそこで医師をしている家系。対して、デズモンドはニートと言えるだろう。仕事と恋人との間での、社会的ギャップに悩み、自滅したタイプ。デズモンドは苦労人のようで、多分高卒の学歴で、両親を早くに無くし、その辺設定は私の記憶が曖昧だが、年下の兄弟の生活を支える為に大学入学を諦めて働いたと言っていたのは確か。

そして、年下の兄弟を守るという義務を全うした後は、恋愛をしている。その恋人の二人とも結婚をするという段階にまで関係が進むと、どちらも怖気づいて逃げ出している。デズモンドと女が深く恋に落ちる相手の女性というのが、二人とも自分より生活レベルが高い相手。自分は貧乏だが、相手は金持ちのお嬢さん。

最初の結婚寸前の相手は詳しく描かれていないが、どちらも、あなたが貧乏でも構わないからあなたの生活レベルに合わせて無理なく一緒になってこれからも暮らしていきましょう、というタイプ。初回は、二人の生活レベルの違いに悩んで、パブで酒浸りになり、結婚式の当日道で倒れているのを修道士に拾われ、そのまま修道士になるので結婚はしない決断をする。

しばらく、そこに勤めていたのだが、結婚式を挙げる直前に逃げたデズモンドに怒りを剥き出しにした結婚相手の兄が修道院での仕事中に訪れてきて殴られ、その修道士の仕事というのが、ワイン作り全般でラベルを貼っている作業中。その事件の夜、デズモンドはそのワインを無断で何本も飲んで空けてしまう。

その夜のワインのラベル貼り箱詰め作業場のテーブルで、かつて助けられ雇用してもらった修道士に見限られ、明日の朝出て行くように言われる。朝に最後の仕事を頼まれる。ワインを大量に買い込んだペネロペ・ウイッドモア。ここのワインの味には定評があるようだが、寄付が本当の名目のようだが、パーティー用に大量に毎年買っている。

その荷物の積み込みをデズモンドの最後の仕事として言い渡される。ペネロペ・ウイッドモアの車のトランクに積み込むデズモンド。そこで会話になる。デズモンドは修道士を解雇されたところだ、ペネロペはそんな人初めて聞いたと面白がり、よかったら近くの町まで一緒に乗って行く?という話になる。

そこから交際が始まって、結婚しようという話にまで発展する。そこで、もっと稼げるまともな仕事をせねば、と決意し、ペネロペの父親の会社へ結婚の挨拶をしに行く。ここで雇って下さいと父親に頼み込むが、学歴のことやお前は臆病者だと言われる。その父親がお酒をすすめる。このお酒は、一口でお前の年収以上の価値があると言われ、この酒の歴史を語る。

海軍将校が由来だか酒造元だか、私は忘れたが、その海軍将校の話になる。お前はこの酒を飲む勇気もこの酒を飲む価値もない、と言われ、結婚は止めて別れて海軍に入ることを決意する。たぶんそこで、命令不服従だかで、長年の投獄生活になる。海軍刑務所から、ペネロペに何度も長年に渡り手紙を送っていたのだが、父親が隠していたようだ。

雨の日、刑期を終えて出所する。その門の前で、車が止まっている。ペネロペの父が運転手付きの後部座席から、乗りなさいと声を掛ける。そこで、手紙が本人には届いていなかったことを知らされる。大量の未開封の手紙が箱に入っているのを出所祝いにプレゼントされたからだ。そこで、お金を渡され、もう二度と娘にコンタクトしてくるなと言われる。受け取る。

父親が世界一周ヨットレースの主催者だということを知るデズモンド。その手切れ金でヨットを買う予定。夜のスタジアムの客席の階段を駆け抜けて体力作りのトレーニングをする。そこでジャックと競争になる。競争意識を刺激されたジャックが、足を痛めたところを知り合いになる。その話の前に、デズモンドがスタジアムに到着したところで、ペネロペが待っていた。

何で連絡くれないの、なぜここが分かった?、忘れたのかもしれないが私はお金をたくさんもっていてお金と時間があれば誰でも見つけることができる、なぜ会いに来てくれないの?、君の父親のレースで優勝するまでは会わないでおこうと思って。そんな会話の流れ。何でそんな回りくどいことするの?、君の父親のレースで優勝したら改めて会いに行く。そんな感じで、この場は別れる。

その後は、そのヨットレースの途中、海の真ん中でデズモンドは行方不明になる。お金を使って、何年も捜索し続けるペネロペ。デズモンドが流れ着いた無人島でも仕事が待っていた。とにかく、ペネロペと出会ってから、心が折れる瞬間が幾度となく訪れても、ペネロペの愛が必ず待っていることを知る結果になる。

もしかしたら、このペネロペというキャラクター設定は、ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』へのオマージュなのかもしれないが、私は読んだことがないので、何とも言えない。

まだ、書き足りていないし、だいぶ端折ったが、頭痛がするので、またの機会に。

スポンサード リンク

連絡先

  • blog@hikikomori.in
Powered by
Movable Type 4.261