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自殺

長々書きたいテーマなんだが、気分が意味もなく逼迫しているから、軽く済ませようと思う。アニメというのはつくづく観るに値しないゴミエンターテイメントだ、と心底愛想を尽かす瞬間が多々ある。

今回のテーマに限って言えば、こんなアニメメディアが好むこの定番のネタ。主人公が「俺なんか生きていてもしょうがない。死にたい。」とさんざん自虐的な言説を垂れ流す。それが第一段階。第二段階は、意識が外に向く。怒りだ。

自分からトラブルに巻き込まれていくような行動をよくするようになる。24時間トラブルの種を探しているような精神状態の主人公。第三段階は、その結果、生命の危機に陥る。瀕死の状態で、必死に命乞いをする。曰く、「まだ死にたくない。もっと生きて楽しいことがしたい。」そんな感じだ。こんな作品は観るに値しない。

対して、CSI系のドラマではこんな感じで描かれる。自殺未遂患者やドラッグのオーバードースなどの自傷的な生活者。病院に運びこまれ、CSI捜査官と警察がいる。もしくは、刑事と警察の刑事モノのドラマ。もしくは、医者と警察官の組み合わせで、医者のドラマ。

患者に聞こえない場所で警官が、「あんな浅い傷で自殺未遂なんて、甘えている。誰かに構ってもらいたいからだろう?可哀想な自分を演出して、注目を浴びたいのだろう。」対して、「自殺者は一回で死ぬことは少なく、何度かトライして経験を積んでから最終的に自殺に至るケースが統計上多い。だから、本人の前でそんな態度を絶対に取るんじゃないぞ!」と恫喝する。

とにかく、死は生きている者にとっては、未知の領域で、いくら生き地獄だからといって、簡単に自殺という手段を取れるものではない。死後の世界があるとするならば、死んでも同じような地獄が待っているのかも知れないではないか。

私がアニメの主人公だったとしても、命乞いやセカンドチャンスを乞うのかもしれない。だが、絶対にこのまま行き続けても、心を入れ替えて新しい自分になるチャンスが有無を言わさず迫ってきても、楽しい生なんか待っていないと確信している!

生きていて何が楽しいのか疑問だ。過去にそんないい思いをしたことがない。アルバイトを長年やったがアルバイトですら挫折するような、生活能力がない、お金を稼ぐ能力のない、自分のような人間は生きていても心底仕方がない。

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