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電子あぶりだしブログ

何度も書いているが、「私を買ってくれ!」もしくは、「私を選んでくれ!」という思いが比較的強い人間かもしれない。だが、そう口で明確に問題を主張することで逆の効果を、そう口にする度にますます得ていく一方だ。

私なんか有名になろうとは思わない。私は公人なんかではない。私のブログ人格と揶揄されるべきブログは、この「hikikomori.in」にしかない。確実に、全霊を傾けて書いている。ブログ限定のキャラクターを作るまでもない。私は私でしかありえない。

ただ、時間的にも能力的にも有限であるであろう発言権とでもいうべき欲望は、このブログで全て満たされている。だから、実在の私としては、もっと言葉少なであるかもしれない。ただ、求められない場所で発言権を強行に行使するやつは、バカでしかない。貯金を貯めるように、言葉も同じく貯めなければならないのが人間である。

とにかく、私はクソのように能力がない残りカスだ。ヤフーブログ検索で自ブログを検索してみたところ、たった「3」エントリーしかインデックスされていない。ブロガーである強みを武器(この場合、RSSフォーマットのことを武器と言っている)にしようと思うも、すでに挫折させられている。ただでさえ、論点が不明瞭な雑文を書いているブロガーなんで、デフォルト検索からの来訪者が少ない上、特にヤフー検索さんからは、まったく人が来ない。能力の無さに泣けてくる。21ヶ月も一定の場所で、人生のフルタイムを使ってブログ活動しているというのに、まったく、成果が上がらない。

しかし、これでいいんだろう。どこえいこうと、私の周りの環境は全く同じものが待っているし、用意されている。私が私である限り、まったくもって、成果が右肩上がりになろうはずがないのだ。

ブログ運営上の愚痴ばかり書いているブロガーでしかないのかもしれないが、それはあなた読めてないよ。そりゃあ、あなた本質が読めてない。つか俺って、書く話題も、サイト運営スキルも低い。それでも、愚鈍にも陣地を拡大しなければならない。半畳の陣地に、ぬぼーっと口が半開きで、口元から唾液が零れているブロガーでいるのだけは、願い下げだ。少し、疲れているので、足を延ばして横たわれるだけの、不可侵のプライベートな領域が欲しい。欲しいし、受け取るだけの仕事はしているはずだ。

それか、スーツを身に纏い、表情を引き締めたり、自分を売り込むのが、正当なやり口なのかもしれない。しかし、私的にそれは面倒でならない。私は消費するために、買ったり労働力を売ったりしたくない。それらには、加担したくない。自然に死んで消えていけばいいだけのことだ。インターネット上にあっても、私のようにどんどん存在が埋もれて、消えて行く。最後には、まったく消え去っていくのだろう。私がブログを今以上に、過剰に入れ込んでも、消え去っていく運命にある。

消滅系ブロガーが私だ。書けば書くほどに、その鉛筆が消しゴムだっかのように、消えてしまう。白い紙の上に書きつけているのではなく、防水加工された紙に、水性ペンで書きつけるかのごとく、何も起こっていないように、文字が黒い水滴となって流れていく。私の書きつけたインクによる文字は、空気中の湿度と結着しやすい性質であるようだ。とにかく、黒い文字が黒い水滴となって、ブログ全体の文字が流れていく。

付け加えると、文字色を黒から別の色に変えても、その対抗策とはなりえない。文字色を変えても水性インクで書く限り、七色の虹のように、水滴がたれて、文字が流されていくだけにすぎない。

というより、あぶりだし書法を取っているブロガーであるのだ。とにかく、柑橘系の透明な果汁の果実、レモンなどをインク代わりに書きつけている。このブログのトップページを開いて、プリントアウトして、ライターなので裏側をあぶって見てください。別の文字が浮かび上がるはず。

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