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クリスマス

私の生活基盤は文字通り壊れている。手の施しようもなくだ。どうしようもない。途方に暮れる暇もなく、壊れている。崩壊家庭ではなく、私が崩壊の役目を引き受けている。それが私の仕事だからだ。私は充分に仕事を果たした。もうそろ、抜け出さなければ限界がある気がする。不幸を引き受ける家業を先祖代々行っている。家の中が不幸で混雑しだした。もう限界だろう。世の中、結局は世襲制から逃れられない。

もうすぐ、クリスマスイブとかクリスマスとか大晦日とかヒャクヤッツとかお正月とか金が信念とか、ですね。そこで!良い事が起こればな~イイのにな~と思っている。なんせ、俺サンタさん実在していると思い込んでいるタイプだから、俺の枕元の靴下は金銭的プレゼントで膨らむ予定だ。その膨らみは一千万円現金生だと睨んでいる。俺ってお年玉も信じている。間接的に実の親から冬のボーナスの「富の再配分」を受け取る、私にとって憎憎しい儀式のことではない。よくわからないが、これもサンタさんの仕業であるのだろう。ともかく1月1日は現金収入の日だ。

12月25日くらいは、サンタの脛毛でもふくらはぎでもロトリーでもなんでもいいから早いとこ掴み取りたい。サンタさんは実在している!サンタさん実在!サンタ実在!

ハロー、サンタ!運に頼るようになれば人間お終いだと聞く。私がそのお終いだ。私の名前は「お終い」と申す者です。俺の名前を忘れるな!

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