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藤沢周『奇蹟のようなこと』読み終わりました。

読書中の適度な小説中からの引用メモと参考URLを参考までに付記します。

  • 金刺繍の入った短ランに、ど太いボンタン、それにゴム長靴という格好の内野町出身の男
  • 雀球(じゃんきゅう)
    参考URL: nikkansports.com パチンココラム
  • モンテ・コルビノ
  • 百合の花粉みたいなきつい香水
  • 女のボルドーの口紅が光って、蜂蜜を塗っているみたいだと思いながら
  • 内野という漁師町の、短ランにボンタンの高校生がクラシックギターを抱えて、さらに田舎の曽根にあるギター教室に一人通う風景
  • 金の竜の刺繍が裏地に入った学ランを着て、ボンタンに長靴、アイパーに髪を固めている内野町の男
  • ボストンタイプのメタルフレームの眼鏡
  • ホームスパンのコートのポケット
私に知識がなく、読めなくてPCで調べた文字も参考までに付記。関係ないノイズですみませんが、作者が好んで使う漢字で個性も垣間見えてこうして改めて眺めると有益な情報だとも感じます。
  • 蹲る(うずくまる)
  • 雲の罅(くものひび)
  • 過る(よぎる)
  • 屯する(たむろする)
アイテムによる例えや記述が過剰で私には別世界の人間に思えた。イメージをするのに時間がかかったし、読み進むのも時間がかかった。作品の良い悪いを超えて何か感想を書こうと思ったけど考えるのが辛いのでこの程度の感想で終わりにします。最後まで読み終わりました。男子高校生向け連作短編小説集といったところでしょうか。

▼詳細やあらすじなどへのリンク
藤沢周『奇蹟のようなこと』(amazon)

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