歩くより走ることを選ぶ社会
小中学校では『廊下は走ってはいけない』と教育されたものだが、そんなフレーズしか耳や記憶に残ってはいなく、その言葉の意味が薄くなっている。暴走して人に怪我をさせてしまう可能性を暗に喚起しているフレーズではないかと思う。一方で逆の文化も面白いかもしれない。しかし室内では落ち着いて行動するのが賢明だと感じる。見通しの良い場所や室外では歩くのを基本とせず、軽く走る移動方法が一般的になれば楽しそうな社会かもしれない。車や自転車がない時代はどう考えていたのだろうか?今の日本社会では走って移動する人を全くみかけない。映画やドラマは別だが、犯人の逃亡とそれを追う人など私がこの記事で言いたい趣旨とは異なる行動パターンだ。ランニング運動をしている人は日常的にみかけるが、スポーツをしていますよとひと目みただけで、納得してしまう。威圧感や違和感のない格好をされているので、これがTPOというものだろう。ランニング運動という文化とは別に、普段の生活の中で歩く代わりに走ることが日常的な社会というのはなんか楽しそうだなとちょっと思った。ローマ帝国ではそうだったのだろうか?